フィフィの塩村都議批判に違和感 [政治]
塩村文夏都議がセクハラヤジ問題について、日本外国特派員協会で会見を開きましたね。
それについて、タレントのフィフィさんがツイッターで塩村都議の対応を批判しています。
ガールズチャンネルより
「慰安婦だとか日本のネガキャンに精を出す団体や国も多いんだからマイナスにしか働かないのに」 「一部のつまらんヤジに毅然な対応も出来ず、挙句に世界発信。国益を考えて冷静に動けないなら議員失格」
という内容です。
フィフィさんのこの発言に対して、ネット上では指示する意見も多いようです。
でもね、ちょっと待ってください。
塩村都議が外国特派員協会で会見を開いても開かなくても、もうすでにこのセクハラヤジ問題は海外で注目を集めていて日本は女性蔑視の国と認識されているんですよ。
では、ここで塩村都議はどうするべきだったんでしょう?
国内の不祥事をひた隠しにする中国のように海外に向けては何も発信しない?
「謝罪してくれたのでこの問題は解決しました。もう女性蔑視はありません」と取り繕う?
それもちょっと違うんじゃないですか?
塩村都議が今一番訴えたいことは、女性蔑視をなくしてほしいということ、女性の働きにくさ生きにくさをなんとかしてほしいということですよね。
国益がどうとか言うけれど、あらゆる方向に気を配っていたら自分の主張したいことが何も言えなくなってしまいます。
日本にはまだまだ女性蔑視の風潮があるということは紛れもない事実で、今回はそれを正していく良いチャンスなんです。
海外に知られたっていいじゃないですか。
臭い物に蓋をして取り繕うよりも、徹底的に膿を出し切って、これから良い方向に変わっていくことができればいいんです。
そういう意味では国益を考えて動けていないのは、鈴木章浩都議一人の謝罪で幕引きしようとしている都議会の方じゃないんでしょうかね?
確かにヤジに対してその場で毅然と対応できればベストだったかもしれませんね。
でも、とっさに対応できなくて悔しい思いをすることなんて誰にでもあるでしょう?
塩村都議はまだ新人さん。
泣き寝入りせずにここまで頑張っただけでもエライなって思いますよ。
フィフィさんはみんなと逆のことを言って注目を集めたかっただけじゃないの?という気がします。
そういう人いますよね。
かーさん的には今回のフィフィさんの意見は指示できないですね。
ただ、注目を集めるのがうまいよね、ってだけ。
スポンサーリンク
それについて、タレントのフィフィさんがツイッターで塩村都議の対応を批判しています。
ガールズチャンネルより
「慰安婦だとか日本のネガキャンに精を出す団体や国も多いんだからマイナスにしか働かないのに」 「一部のつまらんヤジに毅然な対応も出来ず、挙句に世界発信。国益を考えて冷静に動けないなら議員失格」
という内容です。
フィフィさんのこの発言に対して、ネット上では指示する意見も多いようです。
でもね、ちょっと待ってください。
塩村都議が外国特派員協会で会見を開いても開かなくても、もうすでにこのセクハラヤジ問題は海外で注目を集めていて日本は女性蔑視の国と認識されているんですよ。
では、ここで塩村都議はどうするべきだったんでしょう?
国内の不祥事をひた隠しにする中国のように海外に向けては何も発信しない?
「謝罪してくれたのでこの問題は解決しました。もう女性蔑視はありません」と取り繕う?
それもちょっと違うんじゃないですか?
塩村都議が今一番訴えたいことは、女性蔑視をなくしてほしいということ、女性の働きにくさ生きにくさをなんとかしてほしいということですよね。
国益がどうとか言うけれど、あらゆる方向に気を配っていたら自分の主張したいことが何も言えなくなってしまいます。
日本にはまだまだ女性蔑視の風潮があるということは紛れもない事実で、今回はそれを正していく良いチャンスなんです。
海外に知られたっていいじゃないですか。
臭い物に蓋をして取り繕うよりも、徹底的に膿を出し切って、これから良い方向に変わっていくことができればいいんです。
そういう意味では国益を考えて動けていないのは、鈴木章浩都議一人の謝罪で幕引きしようとしている都議会の方じゃないんでしょうかね?
確かにヤジに対してその場で毅然と対応できればベストだったかもしれませんね。
でも、とっさに対応できなくて悔しい思いをすることなんて誰にでもあるでしょう?
塩村都議はまだ新人さん。
泣き寝入りせずにここまで頑張っただけでもエライなって思いますよ。
フィフィさんはみんなと逆のことを言って注目を集めたかっただけじゃないの?という気がします。
そういう人いますよね。
かーさん的には今回のフィフィさんの意見は指示できないですね。
ただ、注目を集めるのがうまいよね、ってだけ。
スポンサーリンク
2014-06-25 12:00
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0