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米軍慰安婦問題:パククネにブーメランを返したテキサス親父って何者? [政治]

従軍慰安婦問題については、「テキサス親父」という人物が熱心にYoutubeに動画投稿をしています。

テキサス親父って何者?

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ガジェット通信より

本名はトニー・マラーノ。
イタリア系のアメリカ人です。
アメリカ最大手の電話会社AT&T社を定年退職し、テキサス州で年金生活をしながら保守言論を動画投稿をしています。
シー・シェパードを動画で扱ったところニコニコ動画で字幕付きの動画が出回り、一気に日本での人気を獲得したようです。
アメリカ/グレンデール市の慰安婦像の撤去署名を集める活動をしており、NHKで報道されたこともあります。
夕刊フジでは「痛快!テキサス親父」という連載も持っています。


テキサス親父が従軍慰安婦について投稿した動画で代表的なものがこちらです。
https://www.youtube.com/watch?v=ggQaYD37Jm4

題して「慰安婦は売春婦!証拠はコレだ!と親父ブチギレの巻!

ワシントンの国立公文書館から米軍が1944年10月にビルマで捕らえられた韓国人慰安婦20人を尋問した調書を手にいれたテキサス親父。
この公文書をもとに次のような主張をしています。

・慰安婦は強制ではなく雇用されていた
・接客を断る権利を認められていた
・洋服や化粧品など好きな物を買うことが出来た
・慰安婦は高給売春婦だった
・1944年は戦争中であり米軍は自国に有利な証言にねつ造することもできたのに事実を記載している

動画の最後の方は、はっきり言って下品な悪ふざけが含まれていますが、それはさておき・・・


驚くのは韓国の反応です。
この動画は韓国から、「有害指定動画」として遮断されたのです。
韓国国内からはこの動画を見ることができません。


他にも、テキサス親父は次のような主張をしています。

「パククネ大統領の父親パクチョンヒはかつて日本帝国軍の将校だった。」

「自国の女性が20万人も強制的に性奴隷として働かされているような慰安所がある軍に入りたいと思うか?」

「1965年、パクチョンヒ大統領の時代に韓国と日本は条約を結んだ。
この条約で日本政府は何百億ドルもの金を韓国政府に支払った。
すべての主張を打ち切り、被害者に対してそのお金を分配するということで。
しかし、彼はそのお金を支払わなかった。
なぜなら彼は被害者なんていないことを知っていたから。
彼女らは高収入の売春婦だったから。
だから韓国政府はそのお金をインフラ整備に使ってしまった。」

「パククネ大統領は自分の父親への非難の矛先を日本へ向けようとしている」


テキサス親父の動画は5~10分くらいで面白く、主張がとてもわかりやすいです。
アメリカの大手企業で培ったのであろうプレゼン力が活かされていますね!
タグ:米軍慰安婦
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峯岸みなみ「私は大丈夫」東京ドームへ意欲 [芸能]

6月20日に病気のため当面の活動休止を発表したAKB48の峯岸みなみさん(みいちゃん)が、27日Google+でファンに向けてメッセージを送りました

活動休止の経緯はこちら

メッセージでは、
「病院で検査を受けた結果『腎嚢(のう)胞』と診断されました。聞き慣れない病名と“活動休止”という報道でびっくりさせてしまったかと思いますが大事をとっての休養です」
「もう熱もないし、痛みもないので心配しないでください」

と現状を報告しています。

峯岸みなみさんの所属するAKB48チーム4では7月から全国ツアーが予定されています。
また、8月18日~20日にはAKB48の東京ドーム公園があります。
峯岸さんは「ぜひとも参加したい!!!」 と、早くも復帰の意欲を見せています。

「長いこと無言で余計な心配までおかけしてごめんなさい。。。私は大丈夫です!」
と元気な様子をファンにアピールしました。

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一方、23日に行われた「バイトルAKB48グループとの契約発表会」では、「HKT48」の指原莉乃さんが休養中の峯岸みなみさんについて次のようにコメントしています。

「今も会いに行ったり、連絡取ったりはしています。本人も心の方は元気なので、前向きに回復に向けて頑張って、安心しています」
「私が買っていった本を読んで面白いと言っています。本を読む余裕はあるので、心配しないでください」

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基地村に25年!!米軍慰安婦の壮絶な生活実態 [政治]

元「米軍慰安婦」だった女性122人が韓国政府に国家賠償を求めた集団訴訟について、産経新聞も報じています。

女性たちは1960~80年代、在韓米軍基地近くの売春街(基地村)でアメリカ兵の相手をさせられており、慰安婦たちは「基地村女性」と呼ばれていました。
韓国政府が売春を奨励しており、性病検査も強制していたといいます。
実際、1996年まで慰安婦の「性病管理所」が存在していたことが確認されているそうです。

実は韓国では、昨年11月の国会でも、野党議員が朴槿恵(パクウネ)大統領のお父さん、朴正煕元(パクチョンヒ)大統領の決裁署名入りの文書記録をもとに政府を追及していました。
それによると、基地村は62カ所あり、「米軍慰安婦」は9935人いたといいます。

2002年に朝日新聞で報道された「4ヵ所、89人」より大幅に増えていますね。
20年以上に渡って行われていたのですから、もちろん増減はあるでしょうし、人数はある時点での数と、全体の人数の違いかもしれません。

国会では、朴元大統領が直接管理していたとする指摘も出ていて、今後、娘である朴槿恵大統領が野党や訴訟支援勢力から追及される可能性もあります。

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「基地村」とはどのような所だったのでしょうか。
米軍慰安婦はどのような生活を送っていたのでしょうか。

25年間、米軍慰安婦をしていた金蓮子(キムヨンジャ)さんが、「基地村の女たち」という手記でその生活を綴っています。

「毎週一回ずつ、性病検査を依託された産婦人科医に行って検診を受けた。」

性病に罹っていると判定されると、モンキーハウスと名付けられた施設に収容されたといいます。
女たちは誰もがモンキーハウスでの生活を恐れた。犯罪者扱いされながら、毎日米軍たちに股を開き、きれいな女かそうでないかを検査されるのは屈辱的なことだった」

また、妊娠してしまった慰安婦は病院へ行かず自力で堕胎をしていたといいます。
「病院に行くとお金がたくさんかかり、それがすべて自分の借金になるので、病院に行かず薬を飲んだ。生理不順に効く薬をたくさん飲むと子どもが下りるという噂があり、女たちはやたらとその薬を求めた。
「薬を飲むと一晩中激しい腹痛に襲われる。冷や汗が出て、鋭い刃が休みなく下腹部をえぐるように痛かった。」
「何日か血を下し続けると、こぶしのような塊が出てきた。その後、私は気を失ってしまった」




壮絶な苦しみです。
このような生活が政府の管理のもと25年も続いたというのです。

今回、女性たちが国家賠償として求めているのは一人あたり1千万ウォンです。
日本円にするとたったの100万円。
はっきり言って少なすぎます。
ただ、女性たちは金額がどうこうというよりも、この歴史的な事実がまともに正しく知られることを望んでいるために訴訟を起こすことにしたのだといいます。

タグ:米軍慰安婦
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韓国に大ブーメラン!!日本軍じゃなくて「米軍慰安婦」が存在した!韓国政府の管理売春を訴える [政治]

2014年6月25日、「米軍慰安婦」だったという122人の女性が韓国政府を相手に、謝罪と賠償を求める訴訟を起こしました。

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http://baka3.nantoka-antenna.comより

日本が従軍慰安婦問題について韓国から謝罪を要求されていることはご承知のとおりですね。
近年では韓国からアメリカへのロビー活動が活発におこなわれ、日本はアメリカからも「従軍慰安婦は酷い人権侵害だ」と非難されています。

ところが!
この日本への批判を根底から覆すような衝撃の事実が出てきたのです。
それが冒頭の「米軍慰安婦」です。
日本国内では「韓国に大ブーメラン!!!」などとネット上で大盛り上がり。
一方、韓国では、ニュースでは大きく報じられているにもかかわらず、ネットでは妙な静けさが漂っているといいます。



朝鮮戦争が休戦に近づいたころ(1950年代前半から1970年代以降まで)、韓国政府がアメリカとの関係をよくするために、女性を性奴隷として差し出していたというものです。
具体的には、人身売買や拉致によって女性を「基地村」に連行し、暴力によって強制的に米軍人の相手をさせていたそうです。
女性たちは警察に助けを求めても相手にされなかったといいます。
女性たちは、米軍人を相手に売春をすることが「愛国である」という教育までされていたと訴えています。


この米軍慰安婦問題は、日本ではこれまでたびたび週刊誌などで報道されてきました。
週刊新潮(2013年11月28日号)では「朴槿恵(パククネ)」大統領の父は「米軍慰安婦」管理者だった!」という特集記事を掲載しています。
この記事では、慰安婦の女性は拉致されたケースもあり、一人ずつドラム缶に押し込まれ「補給品」名目でトラックに積まれた、などと書かれています。

また、朝日新聞(2002年2月24日付)は、韓国の慶南大客員教授の発言を掲載しています。
発言の要旨はこうです。
韓国の陸軍本部が1956年に編纂した公文書「後方戦史(人事編)」に「固定式慰安所-特殊慰安隊」の記述があり、4ヵ所、89人の慰安婦が1952年だけで20万4560回の慰安を行ったとの記述がある。

89人の慰安婦が1年間に20万4560回の慰安!
すごい数です。
365日休み無しとして一人1日6.3回以上という計算になります。
というか、こんなに具体的に回数を把握しているということが驚きです。
朴槿恵(パククネ)大統領のお父さんのような管理者のもと、しっかり慰安婦の管理が行われてたということですね。
管理簿のようなものが残っていたのでしょうか。


いずれにせよこれは「酷い人権侵害」ですね。
くれぐれも言っておきますが、これは日本軍がやったことではなくて、韓国政府がやったことですよ。
しかも、アメリが軍に差し出すために。


韓国では一時期、こうした軍の資料が閲覧禁止になっていたそうです。
そのため韓国内ではこうした事実はほとんど知られていませんでした。

しかし、2009年には韓国系アメリカ人の元慰安婦がアメリカで訴訟を起こしていたり、日本で週刊誌が報道したりして徐々に知られるようになってきたといいます。
それでも「虚偽の報道」などとして対応していたところに今回の訴訟です。
もう言い逃れはできませんね。


従軍慰安婦問題。
これから韓国の日本への対応はどう変わっていくのでしょうか?
タグ:米軍慰安婦
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