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韓国に大ブーメラン!!日本軍じゃなくて「米軍慰安婦」が存在した!韓国政府の管理売春を訴える [政治]

2014年6月25日、「米軍慰安婦」だったという122人の女性が韓国政府を相手に、謝罪と賠償を求める訴訟を起こしました。

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http://baka3.nantoka-antenna.comより

日本が従軍慰安婦問題について韓国から謝罪を要求されていることはご承知のとおりですね。
近年では韓国からアメリカへのロビー活動が活発におこなわれ、日本はアメリカからも「従軍慰安婦は酷い人権侵害だ」と非難されています。

ところが!
この日本への批判を根底から覆すような衝撃の事実が出てきたのです。
それが冒頭の「米軍慰安婦」です。
日本国内では「韓国に大ブーメラン!!!」などとネット上で大盛り上がり。
一方、韓国では、ニュースでは大きく報じられているにもかかわらず、ネットでは妙な静けさが漂っているといいます。



朝鮮戦争が休戦に近づいたころ(1950年代前半から1970年代以降まで)、韓国政府がアメリカとの関係をよくするために、女性を性奴隷として差し出していたというものです。
具体的には、人身売買や拉致によって女性を「基地村」に連行し、暴力によって強制的に米軍人の相手をさせていたそうです。
女性たちは警察に助けを求めても相手にされなかったといいます。
女性たちは、米軍人を相手に売春をすることが「愛国である」という教育までされていたと訴えています。


この米軍慰安婦問題は、日本ではこれまでたびたび週刊誌などで報道されてきました。
週刊新潮(2013年11月28日号)では「朴槿恵(パククネ)」大統領の父は「米軍慰安婦」管理者だった!」という特集記事を掲載しています。
この記事では、慰安婦の女性は拉致されたケースもあり、一人ずつドラム缶に押し込まれ「補給品」名目でトラックに積まれた、などと書かれています。

また、朝日新聞(2002年2月24日付)は、韓国の慶南大客員教授の発言を掲載しています。
発言の要旨はこうです。
韓国の陸軍本部が1956年に編纂した公文書「後方戦史(人事編)」に「固定式慰安所-特殊慰安隊」の記述があり、4ヵ所、89人の慰安婦が1952年だけで20万4560回の慰安を行ったとの記述がある。

89人の慰安婦が1年間に20万4560回の慰安!
すごい数です。
365日休み無しとして一人1日6.3回以上という計算になります。
というか、こんなに具体的に回数を把握しているということが驚きです。
朴槿恵(パククネ)大統領のお父さんのような管理者のもと、しっかり慰安婦の管理が行われてたということですね。
管理簿のようなものが残っていたのでしょうか。


いずれにせよこれは「酷い人権侵害」ですね。
くれぐれも言っておきますが、これは日本軍がやったことではなくて、韓国政府がやったことですよ。
しかも、アメリが軍に差し出すために。


韓国では一時期、こうした軍の資料が閲覧禁止になっていたそうです。
そのため韓国内ではこうした事実はほとんど知られていませんでした。

しかし、2009年には韓国系アメリカ人の元慰安婦がアメリカで訴訟を起こしていたり、日本で週刊誌が報道したりして徐々に知られるようになってきたといいます。
それでも「虚偽の報道」などとして対応していたところに今回の訴訟です。
もう言い逃れはできませんね。


従軍慰安婦問題。
これから韓国の日本への対応はどう変わっていくのでしょうか?


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タグ:米軍慰安婦
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